仏教カウンセラーの資格取得、真言宗の僧侶資格の取
得、仏教・真言密教に関わる検定試験、ペット(動物)
供養限定の僧侶資格取得、僧侶の派遣、人形供養限定
の僧侶資格取得、仏教講師の紹介、仏教講座の開催等

  • 〒300-1222
  • 茨城県牛久市南一丁目26番13
  • TEL : 029-828-6337






当サイトの内容、文章の無断複写・転載・引用、模倣は禁止しています。


※当協会と類似業務を記載し、関連団体のように装うサイトがございます。


※当協会名は「仏教協会」です。団体名を良くご確認の程よろしくお願い致します。





仏教検定試験・真言密教・弘法大師検定・真言 検定試験


人間の一生は「苦」であるということを知らなければならない。苦しみ悩みがあって当然なのです。苦から逃れるための智慧を提供してくれるのが仏教です。


誰の人生も「諸行無常」であるということを知らなければならない。すべては変化し永遠なものは存在しない。金も名誉も幸福も必ず別れが来る。今の苦しみも時間とともに変化していくことに気が付かなければならない。苦しみも諸行無常、永遠ではない。


人間に生まれたことそれは奇跡である。このことに気が付かなければならない。二度と人間に生まれることはないのである。人間に生まれたという奇跡の人生を無駄にしたり、手放してはならない。仏の教えに救われるべきである。


仏教・真言密教の勉強の目的は、「苦」から解脱するための智慧を体得することです。即ちこの世で成仏するところにあります。 仏となったからには、仏のはたらきとして生きとし生けるものを救います。
仏教検定試験・真言密教検定試験・弘法大師検定は、日頃の仏教・真言密教の勉強の成果を見るとともに勉強の励みにご利用いただけたらと思います。
自分自身が身に着けた知識能力をはかる試験です。 勉強し検定試験を受けようと志す方は因位にある方です。
検定試験は、参考書を見ての解答は不可です。


※密教自性秘密にある心位。地前の菩薩。
どうか試験問題の公開はお控えいただきますようお願いいたします。


検定試験ページ:メイン画像


仏教に関する知識が身につくと、悩みの解消など日常生活を送るにあたって役立ちます。


親子や兄弟など家族関係の悩み、日常生活や仕事のこと、恋人や友人との人間関係、健康や病気の心配ごと



人間が抱える可能性のある悩みは、数えていけば切りがありません。

人間として生まれたからには人生は苦であり、逃れることはできません。

そんなときでも、仏の教えに関する知識や理解があれば、辛くとも、悲しくとも、怒りを感じていても、心穏やかではいられない状況であっても、落ち着いて対応できるものです。


仏教、真言密教を深く知り自分のものとして吸収することができたら物事の見え方が変わり、人生を豊かに送ることが可能となります。


《これまで仏教に触れたことのない方へ》

これまで仏教を学んだことのない方は、一度じっくり学んで仏の教えに触れてみてください。

知識が身についたとき、世の中が変わって見えることでしょう。

当仏教協会では仏教の教えについて各科目の検定試験を実施していますので、合格を目標として学びを進めていただけましたら幸いです。

なお、真言密教1級、真言検定、仏教1級の試験は難易度が高く、しかも合格最低ラインも90点以上と高く、難易度の高い試験です。


《既に独学で仏教知識を身に付けている方へ》

既に独学で仏教や高名な僧侶、真言などについて学んできた方は、これまで得た知識の深さ、理解度の正確さを試すため、一度検定試験を受けられてはいかがでしょうか?

当協会では仏教や真言に関するさまざまな科目の検定試験をもうけているので、勉強が済んだところから順番に受けていけば網羅的に必要な密教、仏教の知識を得ることが可能となります。


《仏教協会の検定試験の特徴》

当協会の仏教、真言密教検定では、真言密教全般に関する知識から仏教用語、高僧の成し遂げた偉業、仏教の歴史、物尊、梵字など科目を細かく分けることにより、自然な流れで網羅的に知識を得られるように設定しております。

受験される方のペースに応じて無理なく勉強と受験を重ねることにより、いつしか仏教に関する幅広い知識を得ることが可能です。

すべての科目を一時に受験する必要はなく、勉強の進み具合や興味に応じて1つ1つ受験科目を選択できます。

独学で仏教、真言密教を勉強するのは簡単なことではありません。

是非とも仏教、真言密教検定を勉強のペースメーカーとしていただき、みなさまの真言密教の知識を深める一助となれれば幸いです。




検定試験に対する勉強方法

※仏教、真言密教・弘法大師検定等のテキストは作成しておりません。仏教のテキストは色々な文献からエキスを抽出し編纂者が まとめたものだからです。他人の推薦する書物があったとしても書店で必ず自分の目で確かめて良い本を選ぶことが仏教・密教の勉強の第一歩です。自力で良書を探す能力を養うことが勉強なのです。自灯明・法灯明、犀の角のように歩み、勉強しましょう。
初めて仏教を学習する方にとっては仏教入門書といっても知らない言葉とその難しい説明ばかりですから、難しいと感じると思います。 この困難を超えると、後は、応用力をつけるため、さらに詳しい仏教の本を購入し勉強することになります。
仏教入門の参考書の一例としては、
〇明解 仏教入門(城福 雅伸 (著)・春秋社)
〇仏教入門 (高崎直道・東京大学出版会)
〇岩波 仏教辞典 (岩波書店)。 仏教入門書の説明が理解できない場合や分からないことがあればこの辞典で調べてみる。密教に関することや詳細な事柄等は掲載されていませんが、仏教入門 領域では調べたいことの70%位はこの辞典に記載されていると思います。
〇密教入門書については、密教 (松長有慶・岩波書店)。
〇自己を見つめる(山田無文・禅文化研究所)他
山田無文先生の本は難しいことが分かりやすく書かれており素晴らしい本だと思います。 仏教入門書のように分かりにくい体系的仏教の教科書ではございませんが、仏教カウンセリングに役に立ち、分かりやすく書かれている仏教の本です。
これらの本を読み終えた後は、さらに一歩進んで、もっと詳しく書かれた仏教の本、並びに仏教の辞書もさらに詳細なものにランクアップさせ、 詳細なことがでている辞典(辞典の厚さではなく掲載数が多い網羅性が高い辞典)を購入し勉強すれば仏教の深みを味わう段階に到達することができるようになります。 また密教についてさらに深く勉強するには密教辞典、密教の事相、密教の教相が詳しく書かれた書物を購入することも良いことです。
さらにこれより先に進むには仏のご加護による実践的不思議力をつける。
理屈だけでは苦しみが解消しにくい、助けが欲しい場合、出番となるのが真言密教です。現代科学では証明できませんが、仏様の加持による不思議な力で助けてもらうことがあります。 さらには行者自身の修行成果と仏菩薩のご加護、加持力により行者が神通力という科学的には証明できない力 を発揮する現象も起こるかもしれません。


真言密教の素晴らしさは、一切の区別・差別をしないことである。
一切衆生は全世界はもとより、虚空、法界において平等である。



検定試験一覧

【弘法大師検定 3 級】検定

弘法大師 空海に係る知識を問います。

記述式で問題数は25問、50点以上で合格。

試験時間は60分。記述式問題です。

難しいです。その為、50点取れれば合格です。


【弘法大師検定 2 級】検定

弘法大師 空海に係る知識を問います。

記述式で問題数は25問、50点以上で合格。

試験時間は60分。記述式問題です。

難しいです。その為、50点取れれば合格です。


【仏 教 4 級】検定

仏教の初歩的、入門的な知識を問います。

記述式で問題数は20問、60点以上で合格。易しい問題です。

試験時間は60分。簡単な仏教入門知識を問う選択式問題です。

中学、高校程度の既存の仏教知識で合格できると思います。


【仏 教 3 級】検定

仏教の一般的、基礎的な知識を問います。

記述式で問題数は20問、60点以上で合格。

試験時間は60分。仏教の基本知識を問う試験です。

参考書を見ながらの解答では、日頃の仏教知識の勉強の成果を知ることができません。


【仏 教 2 級】検定

仏教の一般的、基礎的な知識を問います。記

述式で問題数は20問、80点以上で合格。

試験時間は60分。仏教の基本知識を問う試験です。

参考書を見ながらの解答では、日頃の仏教知識の勉強の成果を知ることができません。


【仏 教1級】検定

仏教の深い知識を問います。

記述式で問題数は20問、難易度は高く、90点以上で合格。

試験時間は60分。仏教の深い知識を問う難易度の高い試験です。

参考書を見ながらの解答では、日頃の仏教知識の勉強の成果を知ることができません。


【密 教3 級】

密教の基本用語(仏教用語を含む)と密教の基礎知識を問う試験です。

記述式で問題数は20問、60点以上で合格。

密教の基本を勉強をしていないと難しい問題もあります。

試験時間は60分。密教の基本知識を問う試験です。

参考書を見ながらの解答では、日頃の密教知識の勉強の成果を知ることができません。


【密 教2 級】

密教の基本用語(仏教用語を含む)と密教の知識を問う試験です。

記述式で問題数は20問、80点以上で合格。ある程度深く密教の勉強をしていないと難しい問題もあります

試験時間は60分。密教の基本知識を問う試験です。

参考書を見ながらの解答では、日頃の密教知識の勉強の成果を知ることができません。


【密 教 1 級】

密教の本質、用語(仏教用語を含む)、真言など、密教の知識を問う試験です。

密教は心身で体得するものであり、又一切差別をしない宗教ですが、試験は知識があるかないかの試験であるため、合格不合格の区別があります。

問題数は100問で、択一式となっております。

90点以上取れば合格。

合格すると密教の知識的教えを身につけた密教法師認定試験の受験資格を得られます。

検定試験は、出題数が多い上、問題の内容も難しいため合格することは難しいです。

合格のための90点以上を取るには90問以上の正解が必要です。

合格者は、「密教法師」認定試験の受験資格を取得できます。

試験時間は90分。

問題数が多い上、非常に難しい問題もあり、難易度が高い試験です。

従ってこの試験に合格すれば密教知識に優れている証になります。

試験の目的は、ご自身の現在の密教知識の尺度として、又今後の勉強の一助として試験問題をご利用いただけたらと思います。

参考書を見ながらの解答では、日頃の密教知識の勉強の成果を知ることができません。

※検定試験の目的は自身の勉強のために利用することであり、

そうすれば密教知識向上は確実です。

そのため試験内容も充実しています。


【密 教 法 師】検定

密教検定の合格者が受験できます。

密教に関して記述式2問にて問います。

事相書物も勉強していないと難しいと感じるかもしれません。

真言密教信者の修行としては継続的な密教の勉強と仏尊礼拝があり修行を続ければ霊験をいただけるかもしれません。

試験時間は60分です。

「密教法師」として認定

【密 教 大 法 師】検定

密教法師検定の合格者が受験できます。

真言密教に関して記述式1問にて問います。

合格者でご希望あれば、一日修行体験にお越しください。

試験時間は30分です。

「密教大法師」として認定

【真 言】検定

真言密教の真言につき、択一式で回答していただきます。

元来、日本語ではない真言をカタカナ表記で記載していますので流派、口伝等によって、一言一句、同一ではない場合があります。

従って学習された書物等により差異があるかもしれません。

その点をお含みおきいただきご解答ください。

試験時間は90分、100問です。

90問以上の正解で合格です。

問題数も多く、内容も難しい、合格困難な試験です。

従って、この試験に合格すれば、真言密教の真言知識について優れている証になります。


【仏 教 僧】検定

仏教僧について仏教辞典等記載の範囲で知識を問います。

(問題更新のため試験休止中)

【仏 尊】検定

如来・菩薩・明王・天部の尊の徳から出題いたします。

(問題更新のため試験休止中)

【釈 尊】検定

釈尊の教えを集めた、真理のことば(ダンマパダ)・感興のことば(ウダーナヴァルガ)<中村元 邦訳 岩波書店>から出題いたします。

(問題更新のため試験休止中)

【梵 字】検定

ひらがなを梵字に変換する試験によって、梵字の基礎知識を問います。

日本語を梵語(サンスクリット語)の文字で表しにくい場合もあり、また梵字を習った書物等により梵字の形に差異がありますので、その点を考慮して採点いたします。

(問題更新のため試験休止中)




仏教・密教検定試験


《仏教知識を身に付けることで人生が変わる》

仏教知識を身に付けることにより、人生が大きく変わる方がおられます。

たとえ僧侶にはならず在野で生活を続けるとしても、仏教に関する理解を深めることで、物事に動じず心穏やかに過ごせるようになる方は少なくありません。

辛いことがあったとき、高僧が乗り越えた苦しみや成し遂げた偉業、仏の尊い教えを思い出すことによって、力を得られて乗り切ることができるケースも多々あります。

仏教に関心のある方や人生を変えたい、より心穏やかに過ごしたい方には是非とも受けて頂きたい検定試験です。





検定試験の流れ



検定受験をご希望される場合、まずは連絡用メールアドレスを設定していただきます。

まずお問合せフォームにて、「メールアドレス」を入力の上、「○○の検定申し込み」と記入し、検定試験の申込を完了させてください。


入力していただいたアドレスが連絡用メールアドレスとなり、その後の当協会からの連絡は基本的にすべて連絡先メールアドレス宛てに行います。


※連絡用メールアドレス設定に関する注意点


  • 当協会からのメールが、「迷惑メール」に振り分けられないようにメール設定をお願いいたします。
  • スマートフォンの場合、パソコンから送信されたメールが排除されないように設定してください。

検定を申し込まれた方の連絡用メールアドレス宛てに、添付ファイルにて、一太郎、又はwordにて試験問題を送信いたします。

検定試験申込後、受験料3,000円(1科目あたり)をお支払いください。
お支払方法は以下の2つのどちらかをお選びいただけます。

  1. 現金書留にて受験料(3,000円)を仏教協会まで郵送する
    郵送先:〒300-1222 茨城県牛久市南一丁目26番13 一般社団法人 仏教協会
  2. 指定口座に受験料(3,000円)をお振り込みいただく。
    (振込手数料はご負担ください)

    指定口座:GMOあおぞらネット銀行・法人第二営業部・普通預金・1019736・一般社団法人仏教教会

試験問題を受信後、ご解答のうえ、翌日内に当協会メールアドレス「jba@fresh8.net」に添付ファイルにてご送信ください。
※添付ファイルにて送信できない方は、ご連絡いただきたくお願いいたします。

合格・不合格の結果は、簡易書留の郵送にてご連絡いたします。合格者には、合格証書も同封いたします。

※採点した解答用紙のご返却はいたしません。合格・不合格のお知らせのみいたします。ご了承の程よろしくお願いいたします。
  • 解答用紙の送信後、14日以上たっても、合格・不合格のお知らせ結果が送付されてこない場合、大変お手数ではございますが、メールまたはお電話にてご連絡ください。



仏教検定について

仏教協会の仏教検定事業では、当サイトにて検定試験の申込、受験料のご説明と検定申し込みを受け付けています。
仏教協会の仏教検定試験は仏教や密教などの知識確認やモチベーションアップのため、自分磨きの為にもおすすめの検定試験です。
自分自身はもちろん、誰かから悩みの相談を受けた場合の回答にも役立つ資格です。
仏教検定試験、密教検定試験は、仏教・密教の入門的レベルからさらに一歩踏み込んだ専門的知識が必要な問題もあります。
仏教検定試験には受験資格はございませんのでどなたでも受験できます。
小・中・高校・大学・大学院生から社会人、主婦等の幅広い層の方に受検いただけます。
密教1級は問題数も多く、しかも合格最低点も高い難易度の高い試験です。
真言に関する検定試験は専門的に勉強していないと受からないひじょうに難易度が高い検定試験です。
仏教に興味のある方は、この機会に検定試験にチャレンヂされてみてはいかがでしょうか。
心の悩みを解消する手段として、心の平静の為に仏教を学ぶ方が増えています。
仏教、密教の知識レベルを測る仏教検定の資格として、多くの方にご利用いただいてまいりました。
仏教についての正しい知識を身に付けるための検定試験でもあります。
検定試験の問題の作成から解答に至るまで、仏教協会に属する僧侶の監修のもとに行われています。
お寺や神社に興味がある方、お経や仏教の高僧についてもっと知りたい方はもちろん、将来、出家したい人にもおススメの検定試験です。
仏教が大好きな仏教オタクと呼ばれる仏教好きの女性が増えています。
仏教や密教、真言に関する知識や理解を深め、学んだ内容を社会の為に役立てることをも配慮した検定試験です。
仏教検定試験を受験することで仏教に興味がわき、さらに深い知識を身につけるキッカケとなります。
仏教の知識が身につくだけではなく、仏教に関する歴史的資料にも興味を持たれることでしょう。
仏教検定は仏教に親しみながら楽しく勉強をし、仏教の歴史やインド、チベット、日本などの仏教の遺跡や寺院に対する知的探究心を呼び起こす検定試験といえます。
仏教の知識があれば、寺巡りやご朱印集めが、より一層楽しく感じられると思います。
仏教検定は、仏教の宗派は多数ありますが、伝統的な仏教一般の知識を問う試験ですので特定の宗派の教えを問う試験ではございません。
平和的で寛容な宗教である仏教はは、はるか昔にお釈迦様、釈尊により創設された伝統ある宗教です。
目から鱗(うろこ)が落ちるように今まで気づかなっかたことに気づいたり、仏教を学ぶことにより、自分の心のうちを見ることもできます。
日本の仏教には主としてインドに生まれ中国を経て日本に伝えられるという長い悠久の変遷過程が宿っています。
仏教やお釈迦様や密教について、もっ深くと知りたいという人、知識のスキルアップを望まれている人にとって仏教検定試験は役に立つ検定試験だと思います。